BigCommerceの評判・レビュー
7.8BtoB、複数ストア、機能を最初から揃えたい成長中のショップにとって、最も理にかなったShopifyの代替。
| 使いやすさ | 7.2 | |
|---|---|---|
| デザイン | 7.4 | |
| 柔軟性 | 8.6 | |
| コストパフォーマンス | 7.6 | |
| サポート | 8.2 |
良い点
- 他社では追加料金になるBtoB、マルチストア、ヘッドレスの機能を標準搭載
- 組み込みの決済プロバイダー経由の注文にはプラットフォーム手数料がかからない
気になる点
- 年間売上が増えるとプランが自動的に上がる
- アプリとテーマはShopifyより少ない
BigCommerceはShopifyに代わる主要なホスティング型プラットフォームで、同じ事業者を別の角度から狙ってきました。プラットフォームに組み込まれた機能が多く、必要なアプリが少なく、B2Bや複数ストアの機能が強いのが特徴です。企業向けに販売する事業や、ひとつのカタログから複数のストアを運営する事業には、こちらのほうが合うことがよくあります。
料金体系はほかのほぼすべてのサービスと異なります。プランは欲しい機能だけでなく販売額によって決まり、売上が伸びると自動的に上位プランに上がります。考え方としては公平ですが、選ぶ前にその基準額を理解しておく必要があります。
決済手数料は決済サービスによって変わる
BigCommerceは、同社が組み込み型(Embedded Payment Providers)と呼ぶ決済サービスで処理した注文には、プラットフォーム手数料をかけません。それ以外の、同社がオープン型(Open Payment Providers)と呼ぶ決済サービス経由の注文には、その売上に基づく月額料金がBigCommerceからかかり、料率はプランによって異なります。PayPal Braintreeによるカード決済は、米国を拠点とする事業者で2.89% + $0.29からです。使い続けたい決済サービスがすでにあるなら、移行前にどちらのグループに入るか確認しましょう。
BigCommerceがShopifyより強いところ
最もわかりやすいのはB2Bです。顧客ごとの価格表、見積もり、発注書が後付けではなくプラットフォームの中核にあります。もうひとつは複数ストアでの販売で、ひとつのバックエンドから複数のブランドストアを運営できます。BigCommerceはヘッドレスコマース、つまりストアのバックエンドが別の技術で作ったフロントエンドを支える形にも力を入れており、マーケットプレイス向けの商品フィードを管理するFeedonomicsも傘下に持っています。
弱いところ
アプリストアはShopifyより小さく、Shopifyのはるかに大きなマーケットプレイスに対して約1,200のアプリ、テーマのエコシステムも手薄です。また自動アップグレードのため、売上の好調な年には、自分で選ばなくてもプラットフォーム料金が上がります。しくみを理解していれば予測できますが、知らなければ驚くことになります。
料金
月額 $29〜 · BigCommerceの料金
向いている人
B2Bの販売者、複数のストアや複雑なカタログを運営する事業者、アプリを減らして組み込み機能を増やしたいストア。標準搭載のB2B機能が、選ぶ最大の理由です。
向いていない人
エコシステムや得られるサポートを重視する最初のストア。Shopifyのほうがアプリもテーマも多く、使いこなせる人もはるかに多くいます。
知っておきたい制限
- プランの段階は年間の売上額で上限が決まる
- アプリとテーマのエコシステムはShopifyより小さい
- 深い経験を持つ制作会社やフリーランスが少ない
- 管理画面の完成度はShopifyに劣る
よくある質問
BigCommerceは取引手数料を取りますか?
組み込み型の決済サービス(Embedded Payment Providers)経由の注文にはかかりません。オープン型の決済サービス(Open Payment Providers)経由の注文には、その売上に基づいてBigCommerceが月額料金を課し、料率はプランによって異なります。PayPal Braintreeによるカード決済は、米国の事業者で2.89% + $0.29からです。
プランの売上上限を超えるとどうなりますか?
自動的に上位プランに移ります。直近12か月の売上で見て、Coreは年$30,000まで、Growthは$100,000までが対象です。Scaleは月$33,333までが対象で、それを超える売上に0.9%がかかり、年$200万を超えるとPerformanceに移行します。
B2BならBigCommerceとShopify、どちらがいいですか?
一般的にはBigCommerceです。顧客グループ、価格表、見積もりが標準機能でアプリを必要とせず、複数ストアでの販売も組み込まれています。
開発者を見つけるのは難しいですか?
難しいです。Shopifyより人材が少なく、料金が高めのこともあり、専門分野として掲げる制作会社も少なめです。外部の手助けが必要になるなら、総費用に含めて考えましょう。
まとめ
BigCommerceが最も理にかなうのは、B2Bの販売者、複数のストアを運営する事業者、組み込み機能を増やしてアプリを減らしたい成長中のストアです。新規ならCoreから始め、売上に合わせてプランが上がっていくと考えておきましょう。
消費者に直接販売するシンプルなストアなら、エコシステムの大きいShopifyのほうがたいてい選びやすいでしょう。
出典
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