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Squarespaceの評判・レビュー

8.4

デザインを自分で決めずに、洗練された見た目のサイトにしたいならこれ。

執筆:Morgan Hale · 月額 $19〜 · 無料プラン なし · 最終確認日 2026年9月23日

評価
使いやすさ8.6
デザイン9.5
柔軟性7.4
コストパフォーマンス7.8
サポート8.2
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良い点

  • デザイン作業なしで最も見栄えのよいテンプレート
  • ブログと予約機能が標準で充実
  • よく考えられた初期設定のまま、すぐに良いサイトができる

気になる点

  • 無料トライアル後に使える無料プランはない
  • レイアウトの自由度はWixより低い
Squarespaceの公式製品画像
画像:Squarespace

Squarespaceは、サイトの見た目にはこだわりたいけれど、自分でデザイナーになりたいわけではない人のためのツールです。テンプレートの完成度はこのカテゴリで最も高く、初期設定がよく考えられているので、半日で作ったサイトでも寄せ集めではなく、きちんと設計されたように見えます。

その完成度と引き換えになるのが構造の自由度です。余白からセクションの並び方まで多くをSquarespaceが決め、料金も入門向けの競合より高めです。ポートフォリオ、飲食店、サービス業には良い取引ですが、すべての要素を自分の手で配置したい人には窮屈に感じられるでしょう。

カード手数料が下がるのは上位プランだけ

Squarespace Paymentsの標準的なカード手数料は、BasicとCoreで2.9% + $0.30、Plusで2.7%、Advancedで2.5%です。海外発行カードは1.5%、通貨換算はさらに1%が加算されます。PlusとAdvancedがこの低い料率で元を取れるのは売上がかなり大きい場合だけなので、ほとんどの小規模ビジネスはCoreで十分です。

Coreで手数料以外に得られるもの

CoreはSquarespaceが出し惜しみをやめるプランです。共同編集者が2人から無制限になり、高度なアクセス解析、コード挿入によるCSSとJavaScriptの本格的なカスタマイズ、Google Workspaceを使ったビジネス用メールアドレス、割引、配送ラベル、配送業者の料金に基づく送料計算が使えます。少しでも販売をするビジネスサイトならCoreが基本で、Basicは例外です。

デザイン:強力な初期設定と明確な制約

Squarespaceのテンプレートは、ひとつの完結したシステムとして設計されています。フォント、色、余白をサイトスタイルで一度設定すれば、すべてに反映されます。だからサイト全体に統一感が出る一方で、要素を数ピクセル動かすのはWixより難しくなります。上書きしたい箇所があればCSSエディタをすべてのプランで使えますが、このプラットフォームは構造に逆らわず、それを生かす人に報いてくれます。

プランごとのAIと動画の上限

新しいAIツールはクレジット制で、Basicは最初に10クレジットだけ、Coreは月20、Plusは40、Advancedは120です。動画の容量も段階的で、Basicの30分からCoreの5時間、Plusの50時間まであります。一般的な小規模サイトではどちらも気にする必要はありませんが、動画やAIで作るコンテンツが計画の中心なら確認しておきましょう。

料金

月額 $19〜 · Squarespaceの料金

向いている人

見た目の質が何より大切で、構成はオーソドックスなポートフォリオ、飲食店、スタジオ、サービス業。ページと画像、予約や問い合わせへの導線が中心のサイトなら、プロらしい仕上がりへの最短ルートです。

向いていない人

変わったレイアウト、独自機能の多用、大量の商品が必要なサイト。作業の大半をテンプレートが担ってくれるのは利点ですが、それがやがて天井になります。

知っておきたい制限

  • 14日間の無料トライアル以外に無料プランはない
  • レイアウトの自由度は意図的にWixより低い
  • Basicプランではオンラインストアの売上に2%の取引手数料がかかる
  • Advanced未満のすべてのプランで、デジタルコンテンツと会員制には別途手数料がかかる

よくある質問

SquarespaceとWix、どちらがいいですか?

デザインされた印象のサイトにしたくて構成がオーソドックスならSquarespace。特定のレイアウトや特定の連携が必要な場合、または無料プランから始めたい場合はWix。初期状態の完成度ではSquarespace、柔軟性と普及度ではWixが勝ります。

Squarespaceは取引手数料を取りますか?

Basicプランでは、カード決済手数料とは別にオンラインストアの売上に2%かかります。Core、Plus、Advancedではストアの取引手数料はかかりません。デジタルコンテンツと会員制は別枠で、Basicで7%、Coreで5%、Plusで1%、Advancedで0%です。

独自のコードを使えますか?

カスタムCSSはすべてのプランで使えます。コード挿入、高度なコードブロック、JavaScriptによる本格的なカスタマイズはCoreからです。Squarespaceのサイトの見た目を整えたり機能を足したりするもので、構造そのものを置き換えるものではありません。

無料プランはありますか?

ありません。14日間の無料トライアルのあと、サイトを公開し続けるには有料プランが必要です。初日からサブスクリプション費用を見込んでおきましょう。

まとめ

デザイン重視の小規模ビジネスにとって、SquarespaceのCoreプランはとてもコストパフォーマンスに優れています。最初から見栄えがよく、プラットフォーム手数料なしで販売でき、必要になればコードにも完全にアクセスできます。本当に何も売らないのでなければ、Basicは飛ばしましょう。

ピクセル単位でレイアウトを自由にしたいならWixやWebflow、販売そのものが事業の中心ならShopifyの充実度が勝るので、そちらを検討してください。

出典

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